飲酒後の筋トレは危険?

2022/04/22 コラム コラム
車を運転するには、意外と筋肉を使っているんです。
より安定した運転をするために、筋トレを日課にしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、飲酒後に筋トレしようと考えている時はちょっと注意が必要です。
今回は飲酒後の筋トレの危険性について解説していきますね。

▼飲酒と筋トレの関係
よく「飲酒後は運転してはいけない」と言われますよね。
実は、判断力の低下だけが理由ではありません。
飲酒をすると、筋肉によるパフォーマンスが一時的に阻害されます。
たとえ意識が正常でも、突発的な事態に対応できない可能性が高いでしょう。
そのため飲酒後は、運転はもちろんのこと激しい運動も控えるべきとされています。

■飲酒後の筋トレ
飲酒後に筋トレをしても、飲酒運転のように他人に迷惑をかけることはないでしょう。
ただし飲酒後は判断力や瞬発性が落ちているので、いつも通りの筋トレをすると思いがけないケガに繋がる危険性があります。
飲酒後は、少なくとも半日くらいは筋トレを避けたほうが良いでしょう。

▼飲酒後は運転代行を利用しよう
上述したように、筋トレと飲酒の相性が悪いことはお分かりいただけたと思います。
しかし、もっと相性が悪いのが「運転」なんです。
飲酒後の運転は、例え事故が起きなくても罰則される危険な行為ですので絶対にやめましょう。
飲酒後に車の運転が必要な場合は、ぜひ運転代行サービスをご利用ください。

▼まとめ
飲酒をしたら、判断力や瞬発力が落ちている状態です。
そのため日課だからと無理に筋トレを行うとケガをする危険性がありますので、飲酒後の筋トレは控えましょう。
また飲酒後に車が必要な際は、運転代行サービスをご利用してみてはいかがでしょうか。
「有限会社百舌鳥伶人公司」では、東京都内全域で運転代行のご依頼を承っています。