ナンバープレートのサイズは何種類?

2022/07/01 コラム コラム
ナンバープレートにもサイズがあるということをご存知でしょうか。
「運転免許があり運転もするが気にしたことがない」という方もいらっしゃいますよね。
本記事ではナンバープレートのサイズについて簡単に紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

▼ナンバープレートのサイズは何種類?
ナンバープレートのサイズは以下の3種類です。

・大(22センチ×44センチ)……総重量8トンまたは最大積載量5トン以上の車両
・中(16.5センチ×33センチ)……大と小以外
・小(12.5センチ×23センチ)……小型二輪・軽自動車など

上記のように、ナンバープレートの大きさは車のサイズを示しています。
もっとも使われているのが中サイズのナンバープレートです。

■斜線が引かれているナンバープレートは何?
車検が切れた自動車を車検場に回送する時には、ナンバープレートに赤い斜線が引かれます。
赤い斜線が引かれると、車検が切れていても「例外」として公道を走行して車検場に行くことが可能です。

▼まとめ
ナンバープレートのサイズは、そのまま車のサイズを表しているものだと言えます。
なお見かける機会は少ないものの、斜線が引かれているナンバープレートは、車検が切れている時だけに使われるものです。
運転免許があり普段から車を運転しているとしても、サイズの違いを気にしたことがない方も多いでしょう。
もし興味があったら自分が乗っている車のナンバープレートのサイズもチェックしてみてくださいね。