運転代行で断られるケースについてご紹介
運転代行は、駐車場から自宅まで送ってくれるサービスです。
自分だけではなく運転してきた車も運んでくれるので、便利だと感じる方は多いでしょう。
しかし、運転代行では断られるケースもいくつか存在します。
そこで今回は、運転代行で断られるケースについてご紹介します。
▼運転代行で断られるケース
■随伴車に乗ろうとすること
随伴車とは、運転代行業者の車のことです。
運転代行業者はお客様を自宅へ送り届けた後、随伴車に乗って帰ります。
行きは随伴車で依頼先まで行きます。
例えば、飲み会などでお店と駐車場の距離が離れている場合、依頼者は随伴車に駐車場まで送ってもらうよう頼むケースがあります。
しかし、随伴車に乗せて駐車場まで行く行為は禁止されているので断られてしまいます。
取締の対象になるので、お願いしたとしても断れるので気をつけましょう。
■車種で断られる場合もある
運転代行業者にもよりますが、車種で断られるケースもあります。
断られるのは、主に下記のケースです。
・フルスモーク車
・極端に車高が低い車(9cm以下)
・左ハンドルの高級車やマニュアル車
フルスモーク車は防犯のために使用しているかもしれませんが、不正改造と見なされているので運転ができません。
また、車高が低い車(9cm以下)も禁止されているので運転は不可です。
左ハンドルの高級車やマニュアル車については、対応可能です。が、スタッフ全員がそのような車両を運転できるわけではありませんので、申し込みの際に
①車種
②左ハンドル
③マニュアル車であること
をお伝えください。対応できるスタッフを送らせていただきます。
▼まとめ
運転代行は、随伴車に乗ろうとしたり車種によって断られる場合があるので気をつけましょう。
特に初めて運転代行を利用する場合は、事前にルールを確認することをおすすめします。
「東京 運転代行」では、運転代行サービスを承っています。
東京全域の運転代行なら、ぜひおまかせください。